フィリピンはその現地語であるタガログ語の他に英語を公用語とし、人口9000万人超のうち50%以上にあたる5000万人が日常的に英語を使う環境にあります。教育現場でも私立では小学校から、公立でも高校から校内使用語は英語を主とし、大学を卒業すると英語を自在に話せるレベルに至ります。こういった環境から、欧米諸国では顧客対応向けコールセンターをフィリピンに設置する企業が年々増加しております。
特にマニラ首都圏及びその周辺ではネイティブと遜色ないレベルの英語を話す方も非常に多く、比較的安価に英語を習得するには申し分ない環境であると言えます。
昨今、日本でもようやく「フィリピンで英語を学ぶ」という認識が浸透しつつあり、リゾートプランやオンラインスタディなどの選択肢も増えました。弊社は「留学へのエントランス」という立場に特化し、あくまで「英語を使う事に慣れる」・「外国人と接する事に慣れる」ことを第一義に据えようと考えています。と共に、現地旅行社と提携することで様々な情報とサービスの提供を心掛け、
英語学習だけでなく、滞在中の現地交流事業、ボランティア活動、フィリピン投資や移住のサポートなど人間として一回り成長できるようなプログラムの提供を常に意識し、単なる留学専門業者ではなく「付加価値の付いた学習プランの提供」を行なうスタンスで取り組むつもりでおります。
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